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EA42
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2024年2月6日 09:52
SAEとESRSがSCGに統合されたことを受けて現在新規でSCGを構築するために検証を実施しています。
SCGになったことによりUIや設定項目が変わったと思うのですが、その中で下記SAEで設定していた項目が見当たらず、どうすれば同様の設定ができるのか知見があればご教授いただきたいです。
・プロキシ除外リスト
・ポリシーファイル、製品のサポートファイル、アダプタのアップグレードなどの自動アップデート設定
レスポンス(4)
Uehara Y.
Community Manager
4.9K メッセージ
2024年2月9日 01:28
EA42さん
現状構成の詳細情報をありがとうございます。
記載して頂いたような構成である場合には、SCGのVEバージョンだけを利用して、サーバ機器とストレージ機器の管理を一つにまとめる方法が取れますが、その場合には元々のご質問にあったような設定は出来ない（というかSCG VEが担うので不要）ということになります。
また、既存と出来るだけ近い構成を取りたいという場合には、サーバ機器管理はSCG アプライアンス（アプリケーション）バージョンを導入し、ストレージ危機管理にはSCG VEを利用するというような方法も考えられます。
[参考]社内資料からの抜粋です
2024年2月7日 06:56
SCGにはバーチャル（Gateway）バージョンとアプライアンス（アプリケーション）バージョンが存在します。
バーチャルバージョンは、旧Dell製品と旧EMC製品の両方の管理/監視が可能であるのに対し、アプライアンスバージョンは旧Dell製品のみに対応という点が大きな違いです。
そういったバックグラウンドがあるために、バーチャルバージョンは旧EMC方式（≒SRS方式）に近い管理/監視になるのに対し、アプライアンスバージョンは旧Dell方式（≒SAE方式）に近い管理/監視となります。
現状でEA42さんはSAEで旧Dell製品を管理/監視している環境から、SCGへの移行を計画しているものであると考えているのですが、この認識に間違いはないでしょうか。
（認識が間違えていないという前提で、）ご質問にあるような機能は旧Dell方式（≒SAE方式）の機能であると見受けられるために、「同様の機能」を探すとなるとアプライアンスバージョンの仕様から確認する必要が出てきます。
具体的にはオンラインサポートサイトのSecure Connect Gateway - Application Editionにある情報が利用でき、その中でもSecure Connect Gateway5.x：アプリケーション エディション ユーザーズ ガイドが最も適した資料であると感じられたので内容を簡単に確認してみましたが、「プロキシ除外リスト」以外は同様の機能があるように見受けられました。EA42さんの方でも一度内容をご確認頂けますようお願い致します。
FYI:バーチャルバージョンを利用する場合には、記載して頂いたような設定について見聞きしたことが無いです・・・
(編集済)
2024年2月8日 09:29
Uehara Yさん
ご回答ありがとうございます。
＞現状でEA42さんはSAEで旧Dell製品を管理/監視している環境から、SCGへの移行を計画しているものであると考えているのですが、この認識に間違いはないでしょうか。
私の理解の範囲になりますが、現状のシステム構成に関して記載いたします。
・サーバ機器管理
OME（ovfから構築）＋SAE（別途Winサーバ上に導入）を利用
対象機器：PowerEdge R640 iDRAC、PowerEdge R740 iDRAC
⇒後続でPowerEdge R650 iDRACが追加
・ストレージ機器管理
SRSv3 virtual appliances（ovfから構築）＋PM（ovfから構築）を利用
対象機器：Unity 450F、DS-6620B、DD6300、Avamar VE
⇒後続でPowerStore 500Tが追加
上記構成となっていたことから、SCGはVEバージョン（ovfから構築）の必要があると思っていたのですが、私の認識誤りでしょうか。
2024年2月9日 04:16
構成案の提示もありがとうございます。
（SCGのVEバージョンの構築が必須なのであれば、そちらのみで対応するほうが管理はしやすそうですね。。。）
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Uehara Y.
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2024年2月9日 01:28
EA42さん
現状構成の詳細情報をありがとうございます。
記載して頂いたような構成である場合には、SCGのVEバージョンだけを利用して、サーバ機器とストレージ機器の管理を一つにまとめる方法が取れますが、その場合には元々のご質問にあったような設定は出来ない（というかSCG VEが担うので不要）ということになります。
また、既存と出来るだけ近い構成を取りたいという場合には、サーバ機器管理はSCG アプライアンス（アプリケーション）バージョンを導入し、ストレージ危機管理にはSCG VEを利用するというような方法も考えられます。
[参考]社内資料からの抜粋です
Uehara Y.
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2024年2月7日 06:56
EA42さん
SCGにはバーチャル（Gateway）バージョンとアプライアンス（アプリケーション）バージョンが存在します。
バーチャルバージョンは、旧Dell製品と旧EMC製品の両方の管理/監視が可能であるのに対し、アプライアンスバージョンは旧Dell製品のみに対応という点が大きな違いです。
そういったバックグラウンドがあるために、バーチャルバージョンは旧EMC方式（≒SRS方式）に近い管理/監視になるのに対し、アプライアンスバージョンは旧Dell方式（≒SAE方式）に近い管理/監視となります。
現状でEA42さんはSAEで旧Dell製品を管理/監視している環境から、SCGへの移行を計画しているものであると考えているのですが、この認識に間違いはないでしょうか。
（認識が間違えていないという前提で、）ご質問にあるような機能は旧Dell方式（≒SAE方式）の機能であると見受けられるために、「同様の機能」を探すとなるとアプライアンスバージョンの仕様から確認する必要が出てきます。
具体的にはオンラインサポートサイトのSecure Connect Gateway - Application Editionにある情報が利用でき、その中でもSecure Connect Gateway5.x：アプリケーション エディション ユーザーズ ガイドが最も適した資料であると感じられたので内容を簡単に確認してみましたが、「プロキシ除外リスト」以外は同様の機能があるように見受けられました。EA42さんの方でも一度内容をご確認頂けますようお願い致します。
FYI:バーチャルバージョンを利用する場合には、記載して頂いたような設定について見聞きしたことが無いです・・・
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EA42
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2024年2月8日 09:29
Uehara Yさん
ご回答ありがとうございます。
＞現状でEA42さんはSAEで旧Dell製品を管理/監視している環境から、SCGへの移行を計画しているものであると考えているのですが、この認識に間違いはないでしょうか。
私の理解の範囲になりますが、現状のシステム構成に関して記載いたします。
・サーバ機器管理
OME（ovfから構築）＋SAE（別途Winサーバ上に導入）を利用
対象機器：PowerEdge R640 iDRAC、PowerEdge R740 iDRAC
⇒後続でPowerEdge R650 iDRACが追加
・ストレージ機器管理
SRSv3 virtual appliances（ovfから構築）＋PM（ovfから構築）を利用
対象機器：Unity 450F、DS-6620B、DD6300、Avamar VE
⇒後続でPowerStore 500Tが追加
上記構成となっていたことから、SCGはVEバージョン（ovfから構築）の必要があると思っていたのですが、私の認識誤りでしょうか。
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2024年2月9日 04:16
Uehara Yさん
ご回答ありがとうございます。
構成案の提示もありがとうございます。
（SCGのVEバージョンの構築が必須なのであれば、そちらのみで対応するほうが管理はしやすそうですね。。。）